※刺激の強い映像を含みますので、ご自身の意思でご覧になるか決めてください。 白内障は目の中の水晶体が濁ってくる病気です。カメラに例えるとレンズの部分が濁ってくるので、かすんで見えたり、まぶしく見えたり、視力自体が低下してきたりします。点眼などでは回復しないため、手術によって濁ったレンズを新しいものに交換することが必要となります。
手術が困難であった時代は見えなくなってから手術という考えでしたが、手術材料や機材が発達した今日では早期治療が一般的になってきました。
昨今テレビなどの影響で「白内障手術は簡単だ」「誰がやっても同じだ」と思われている方もいらっしゃると思いますが、手術である以上はどの医師が執刀しても結果が同じであるはずがありません。一生使うご自分の大切な「目」ですから、信頼のおける熟練した術者にお願いしたいと思うのは当然のことです。
当院では特に清潔に気をつけ、可能な限りの滅菌消毒体制をとっています。
当院では安全に手術を受けていただくために、患者様の名前や左右の確認をダブルチェックするようスタッフに徹底しています。またアロマの香る手術専用待合室でゆったりした気分でお待ちいただき、安心して手術に臨めるような工夫を施しています。
術者である当院副院長は大学病院や総合病院など2万件以上の経験があり、難治症例も数多く執刀してきました。通常の症例であれば短時間で終了し、全く出血いたしませんので安心して手術を受けていただけます。